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【内定式Report】CONSCIENCEの未来の中核を担う82名の内定者

2024年10月3日(東京2部制)と10月11日(大阪)の合計3開催にて2025年度内定式が開催されました。未来のCONSCIENCEを担う合計82名の内定者が参加した内定式の様子とともに、当社が採用に注力する理由やCONSCIENCEのこれからを共にお伝えします。

約300名に対し、約80名の内定者。

2025年度新卒の内定者は合計82名。約300名の社員数に対し約80名と現社員数の3分の1に当たる人数を採用しており、一般的に見ても異例で大規模の採用活動と言えます。なぜこれだけの採用を行うことが出来るのか。それは会社全体の成長が進み、事業数の増加、ポジションの増加が右肩上がりを続けているからです。

営業利益ベースでも2.3年で2倍以上の成長を続け、年間で新規事業に取り組む数も年々増加しています。その成長に合わせて採用活動も積極的に行ってきました。一般的に見ても社員の3分の1に当たる人数を採用するのは多く感じるかもしれませんが、採用人数以上に大事なのは企業成長であり、今いる社員の成長を促進となり一人ひとりが成長できる環境を整備していくことにもつながります。

つまり、採用活動は組織を拡大するという意図よりは、人を育てること、企業が育つことに大きく寄与することが重要なポイントです。過去に当社は200人規模のとき100名採用も行ってきました。新卒受入という観点では既存社員に負荷がかかる事は目に見えていますが、実際にその当時受け入れ側(リーダー)として組織を牽引したメンバーは今や会社全体を引っ張るトップリーダーになっています。

会社の成長環境についても新卒採用を初めて8年目、毎年新卒を受け入れるなかでどのような教育をしていけば良いのか、成長に繋がるのか。リーダー輩出だけでなく、会社としての成長環境の整備もここ数年でかなり進んだのではないかと思ってます。(もちろん現在進行形でまだまだ改善余地はあります)

 

このように会社としての成長している、ポジションが増えているからという逆算的に採用活動に注力する要素もあれば、未来の会社・人材成長に向けてチャレンジするという要素もこの採用活動には込められています。ですので本当の意味で人を大事にしている、企業成長を目指している会社を探す求職者の方がいらっしゃれば、この社員数に対しての採用人数の比率に注目してみることも良いかもしれません。

 

採用するのに必要なのは事業基盤と成長環境

ただ採用活動は、ここまで記した「成長への想い」「人への想い」だけでは実現しません。

新卒採用はじめ採用活動に注力するには、採用にリソースを割くことができる事に加え、事業基盤の安定性が必要です。誰もが知るような名だたる大企業の多くが新卒採用を積極的におこなっていますがこれもまた、安定した事業基盤があったからです。この事業基盤の安定性は「企業が成長を続けていること」が欠かせません。

そして採用しても先ほどの通り、「成長環境基盤」もなければ入った人が育たない環境でしかないため、社員一人ひとりが成長するための環境も同時に提供することがより重要となってきます。

 

これからが更なる成長

規模の拡大は裁量の拡大

急成長を続けるなかで、社員数の増加によってチャンス(ポジション)がなくなっていくではないかと懸念に感じる人もいるかもしれません。しかし、むしろ逆です。当社は新しい事業(案件)を毎年増やし、事業の立上=会社の立上と捉え、多くの若手人材を抜擢しています。規模が大きくなりチャンスがなくなるというのは、事業投資が少ない企業の話であり、当社のように新たなチャレンジを続ける企業にとっては、創業フェーズと変わらないチャンスが社内に多く転がっているのが事実です。

今後も、事業を増やすだけでなく、その多角化(同業界だけでなく複数の業界)へ展開していく予定です。ぜひ一人でも多くの方にそのチャンスをつかみ、他では実現できないキャリアを当社で実現する若者が増えてほしいなと願っています。

◇社長の言葉

内定式で代表の金島は当日参加できず動画以下のようなメッセージもありました。

しんどいことももちろんあるが今いる仲間たち、そして未来の仲間たちの人生がかかっていると思うと、頑張れる

皆さんがより安心して成長できる環境を今まさしくメンバーと一緒に創っているのでしっかり卒業して入社式でお会いできることを楽しみにしています

とまさしく事業を作り、ポジションを作る真っ最中であるという話でした。

◇事業部長の言葉

今年から各事業部長も内定式に参加してもらい、内定者に激励のメッセージをもらいました。

大阪支社長の新井からは自分の強い想いをもつこと、周りへの感謝という言葉が印象的でした。

目指すものや今の想いって仕事をしていると忘れてしまうこともある。ただその想いをどうやって思い出せるかが成長していくうえで大事、自分を掻き立てる何かを持っていてほしい

自分が賞を獲得できたのは自分の実力じゃない。一緒にやっているメンバーがいるから自分も頑張れる。自分のために頑張るより、人のために頑張れる。そんな社会人になってほしい

ビジネスコンサルティング事業部部長の田中からは「会社の“人”について」熱い言葉がありました。

自分がこれは負けないなというのは“人の良さ”です、こんなにうっとうしいくらい、色々教えてくれてカバーしてくれる先輩は日本どの企業探してもない。なので安心して、自分のアクションでこの道を正解してほしいし、僕たちも選んでよかったなと思ってもらえる会社を創っていくので一緒に頑張りましょう

◇専務取締役の言葉

社内教育を統括する富樫からは研修プログラムとして内定者の質疑応答をするという時間になりました。

自分が一番チャレンジしたときはいつですかと聞かれたら「今」ですね。今もだし未来もそう。緊張しない日は一切ないし、毎年が一番いやな年であり、一番成長した年。それはなぜかというと新規事業も含めてチャレンジし続けているから。だから毎日がエキサイティングだと思っています。皆さんもこれからそんなチャレンジをしてほしい

内定式で伝えたい、感謝の想い

内定式に向けて、当社では「Welcomeセット(バック、ボールペン、新調されたパンフレット、Welcomeカード)」を制作して、当日内定者の方にお渡ししました。

Welcomeカードは裏面に既存社員の方からメッセージを書いてもらい、世界に一つだけのメッセージカードにしました。

人事部はじめ内定式運営だけでなく、社員一同が当社を選んでくれたことへの感謝とともに新卒の方の入社を心待ちにしています。その思いを少しでも表現できればと思い、ただ作ったものを贈るのではなく一人ひとりの想いを形にできないかと考えた結果、このような形に仕上がりました。

↓それがこちら↓

メッセージ制作過程の動画も放映し、喜んでくれた内定者が多かったはずです(そう信じてます)

内定者の皆さん、改めて数ある企業のなかで当社を選んでいただきありがとうございます。

また、内定者代表挨拶を務めた3名もありがとうございました。

あとがき

“例外的な”成長率で進化を遂げていくCONSCIENCE。その当事者となるのは、社員、これから仲間となる一人ひとりです。

採用活動、そして今回の内定式もまだまだ成長過程だからこそ皆で創り上げていく必要があります。そしてそんな会社創りと同時により多くの活躍フィールドを創り、成長環境作りに尽力し、社会・クライアントに大きな貢献をしていけたらと思います。

また会社が成長したとしても「例外的なベンチャーマインド」を持ちながら国内を代表する企業へ成長していきます。

 

さあ、思考したのしむ、
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