会社の事、好きとかあるんですか…?
前回は「「誰とするか」がなぜ重要なのか・・」では主観的に見た当社をお伝えしました。
本日は“他社様(客観的)から見た当社”についてお伝えします!
多くの他社様と
タッグを組んで事業展開させていただいている当社ですが
その他社様の方からPL事業部塩野さんが言われた一言・・・
「すごく変なこと聞くんだけど、、塩野さんて、、もしかしてさ、、会社に対して好きとかいう感情があるの、、?」
「最初はなにこれこの子達大丈夫?と思ってたけど、この人たち多分会社とか会社の人とかが凄く好きなんだろうなって思った」
「!?!?!?!?」ですよね・・・
背景としては
他社様と一緒に仕事をさせていただく中で、当社社員の”仕事への熱”を直で感じてくださり、このような言葉をいただいたそうです。
他社様から見て当社が仕事に打ち込む熱がすごいと感じていただいたのでしょう。
確かに・・
会社にしばらくいると社内で起きる事に違和感を覚えなくなるもの。
今回はこの理由について考えてみました。
「新卒一年目から役員の方と頻繁に1対1でご飯に行く」
「自分と本気で向き合ってくれる(社長登場も・・)」
当社内では何気ない光景ですが
役員の方はじめ、リーダー陣など他の会社にはない「仲間への想い」などの強さが今回のような事を生んだのだと感じました。
子は親に似る
というように、若手社員も既存社員に似てきます。
別に似る必要はないと思いますし
会社に必ず染まらなければいけないとも思いません。
しかし人間の習性として
週5日一緒にいる人達に似て
憧れの先輩が持ってる持ち物を真似したくなってみたり
携帯カバーがパカパカの人が多かったり(NCSあるある)
仕事の仕方や言葉、姿勢なども学びます。
社長、上司、周りが
お客様をないがしろにする行動、発言があれば新人の社員は真似して会社は衰退してしまいます。
ある意味、冷静に会社を俯瞰してみると
今の当社は「良いマネ」が浸透している部分もあり
この文化を浸透させるのが一般的には難しいとされる事
だからこそ今回のような他社様からの評価をいただけたのかもしれません。
もしかしたら、
会社に行くのが嫌だったり
会社のためではなく自分の為にしか働いていなかったり
そんな思いで仕事をする人が世の中には多く、
当社は異質なところもあるかもしれません。
仕事をしていて、何のためにやってるのか、
このままで良いのか、今日は数字が上がらない、
全部うまく行かない、給与もなかなかあがらん、
眠いしんどい、休み欲しい、
はぁぴえん。
など人生の迷子になる日もありますし
もちろん当社でもそのように悩む社員もいます。
大手の他社様で勤務されてる方々も同じように人生の迷子に一度はなります。
所変えても人生の悩みはほとんど一緒です。
人間は悩みたい生き物です。
しかし、
- 今も当社が成長を続けられる事
- 食いっぱぐれることなくコロナを乗り越えられて事業拡大できた事
- また今年4月も100名以上の仲間を受け入れられる事
これらは人への想いが生んだ団結力や文化があったからこそだと思います。
今の文化の浸透、継承
そして団結力
当社の社員の「イキイキ仕事をする姿」で
他社様を巻き込み、
社会へ大きな影響を与えらるよう、
これからも精進していきます!
そして2021年から数年間、
着実にここ数年成長を続けた当社は
第二創業期と呼べる志しみ(たのしみ)が起こる事でしょう・・・。
P.S
「日本通信サービスは仕事への熱があるのか~」
「自分がついていけるかな~」
と思ったそこのあなた!
何をするにも不安はつきものです。
ご安心ください。
今熱を持てなくても
仕事への熱は徐々に内発的に生まれるもの。
- 会社への理解(愛)
- 自分の動機(頑張る理由など)
の掛け算です。
今あなたが大丈夫かな…と思うのは通常です。
なぜなら会社の事を知らないはずだから。
しかし仕事への熱はだれでも持てるものです。
持てる自分になるかどうか。
持てる為の考え方で日々過ごしたり、仕事と向き合えているか。
高いハードルを提示する事はありません。
凡事徹底
当たり前の事をしっかりできるかどうか
この積み重ねであなたの仕事への熱は自然と生まれます。
着火剤=NCS熱
仕事への充実、兼ねては20代、人生の充実
当社で一緒に創っていきましょう!