客観的に自分を見ることの重要性
「今日は仕事頑張るぞ~」
「あ~今日気持ち上がんね~」
仕事をしていようが
学生だろうが
このように気持ちの浮き沈みはあると思います!
いわゆる「モチベーション」
今日はモチベーションについての話です。
もしあなたが
この商材超苦手・・
という商材を売らなければいけない時にでも
うまくいかない時
「あなたはどうしますか!?」
何をしてもうまくいかない
どうしても数字でない・・
内定がもらえない・・・
もう考えられる策は全部やり切った・・・
そんなときどうしますか!?
「できている人に聞きに行く!?」
「商材の勉強をもっとする!?」
「徹底的に自分を分析する!?」
うまくいかない時って落ち込みますよね。
そんな時は是非一度、自分を客観的に見てみてください。
(言葉に若干語弊はありますが)
たかが一商材の数日間の数字が取れない・・
そんな時に
「その程度で落ち込む自分って小さいな」
「できない」なんて言っても仕方がない。するのが仕事、プロ。就活生であれば面接準備などはいわば入社前の会社に対する納期。
そう思えるか、そう捉える事ができるか。
「やる気でね~~」といったところで状況は変わりません。
むしろ周りへの悪影響。
自分への言い聞かせ、自分自身を洗脳していく。などはとても効果的です。
「できる」と思いこみ、「できる自分」のフリを続けてみましょう。
その場をやり過ごす「フリ」ではなく
「フリを続けて本物(自分自身の素)」にしてしまいましょう。
改善策が出てこない。
抱え込んでしまう・・
そんな人は是非、自分を冷静に客観視して、捉え方を変えてみてください。
そうすれば、たいがいの事は乗り越えられます。
仕事の壁が小さく感じ、自分自身を力強く感じる事ができると思います。
3、4年やって「自分この先あるのかな・・」
このように感じる/感じている人もいるかもしれません。
入社当初は皆、何かしらの想いがあってその会社に入社しています。
しかし上記のように思ったとき
自分の志は「3.4年でなくなってしまうのか」
是非そう思っていただきたいです。
人は
短期間でできる事を高く見積もり
長期間でできる事を低く見積もる傾向にあります。
つまり、すぐに成果が出ると思いがちです。
しかし、焦って別の事に逃げの心や好奇心だけで飛び込んだところで
地に足つかない状況で事態は悪化します。
是非、初心のマインドをもって仕事に取り組むことで
あなたの仕事への取り組み方や捉え方
日々の行動をアップデートしてみてはいかがでしょうか!?
【客観的な自分を見る習慣】是非実践してみてください!!
※そもそも、営業、提案活動はお客様の課題解決や価値提供するものです。
モチベーションどうこうでお客様への対応が変化してしまうのは、そもそも極めて失礼ですが、「モチベーション」はよくある話なのであえて言及してみましたm(__)m