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【転職者Interview vol.4】一度は辞退。5年後に入社を決意した人事の想いとは

創業間もないCONSCIENCE(旧:日本通信サービス)を一度は辞退。その5年後に改めてCONSCIENCEへ入社を決意。一度は入らないと決めた会社に入ろうと思えたのは「この会社なら本当に成長できる」と思える5年間でのCONSCIENCEの変化(事業、社員数、制度面等)の裏付けがあった。複数の仕事を経験したからこそ、なぜCONSCIENCEを選んだのか、入社後どのような変化があったのかをインタビューしました。

Profile

渡辺(Watanabe)人事部

2021年7月キャリア入社。日本体育大学卒。野球一筋15年。プロ野球選手を目指し、プロテスト受験するも最終試験で落選。社会人野球(企業チーム)へ内々定が決まっていたものの、企業側の一身上の都合で内定取り消し。野球の道を諦め一般企業に就職後はルート営業や整体師という経験を得て、CONSCIENCEへ転職。現在は人事部の採用および全社マネジメントに従事し、のべ1000名以上の求職者面談、入社後育成に携わっている。CONSCIENCEの草野球チームの創業者でGMも兼務。

目指したものに届かなかった、20代

まず、大学時代までの経験を教えてください。

大学までは野球一筋でした。プロ野球選手を目指してひたすら野球、大学も勉強した記憶はありません。。。プロテスト受けましたが結果その夢は叶いませんでした。

社会人野球(企業チーム)から内々定をもらい、そこへの就職を予定し4年生の過ごし方としては野球の練習に参加など社会人に向けての準備をしていました。しかし、大学4年の11月に名内定先の企業の都合で入社できない事が判明しました。そこから就活を始めたのは大学4年の12月。もちろん募集している企業もほとんどない時期でどうなるのかと悩んでいましたが結果、野球関係の繋がりもありメーカーのルート営業の仕事に就くことができました

就職後はどのような経験をされましたか?

新卒入社した会社はトータルで4年間在籍していました。福利厚生、年間休日なども申し分なく、競合他社も業界内では3社程度しかないポジションでしたのでとても安定した企業でした。しかし、入社後に待ち構えていたのは、惰性な自分の姿でした。先輩方もそうですが、競合他社がいないこと、安定した会社だからこそ無理に働かない自分がいました。具体的には営業行ってくると伝えたのに、コンビニの駐車場で5時間も6時間も寝て過ごしており、先輩たちがやっていたから良いかと思って同じ行動をしていた、本当にダメな人間でした。ですので、このような経験、成長しました!という事は正直ありません。

その後、野球でも目標を達成できていなかったり、就職後に何も成長していない自分に気づき、もっと厳しい場所で仕事を始め自分自身を成長させようと思いました。成長といっても何をしようか悩みましたが、体育大卒のため、友人にスポーツトレーナーや、マッサージ師が多く、厳しい業界だということを聞いていたため、いずれは自分のお店を開業しようと決断し整体師を選びました。

厳しいという環境に飛び込んで、実際にはどうでしたか??

実際とてもきつかったです。休みもなく、実は給与も10万以上減り、正社員でもありませんでした(笑)。

当時付き合っていた恋人(現在の妻)からも本当にこの生活していて大丈夫なのか?と疑われながら働いていたことを覚えています。ですが目標、目的に向かって働くことの楽しさ、成長実感はありました。新規のお客さんがリピーターになっていき、それから自分のことよりもお客さんの体の不調をどうすればよくしていけるかをひたすら考える生活に変わりました。そこで初めて「渡辺さんありがとう、渡辺さんのおかげで体が良くなった」という言葉をもらうようになりそこで、仕事を本気でやることの楽しさを感じ、仕事におけるやりがいの重要性を体感したなと思います。

結果としても最初は成果になかなかつながらない事もあったのですが、最終的に100名近い自分の担当顧客の獲得もでき、自信にも繋がりました。

ー目指していた開業について教えてください。

はい。自分の成長も感じ、お客さんからも満足度がある、まさしく軌道に乗っていて、いよいよ自分の整体院を開業しようと準備を進めていた時にコロナがやってきました

さらに自分で開業ができなくなっただけでなく当時勤めていた場所でのお客様の足も途絶え、来客もゼロという日が数か月続きました。コロナによる給与が減ったことと、当時結婚もして開業している場合ではなく、家族を養っていかないという責任から整体師という道も諦め、転職をしようと決断しました。

ただ振返ってみると、コロナ禍でも整体師として活躍している、食べていける人もいたので、その時の自分はまだまだだった、自分自身の能力不足というのは実感し、コロナ禍というのをいわば言い訳にしている部分もあったと思います。

自ら会社の変化を創ろうと思えたCONSCIENCEの変化

ーありがとうございます。ではそこからの転職活動でCONSCIENCEに入社した経緯を教えて下さい。

はい、当時転職エージェントを利用して転職活動をしていたのですが、CONSCIENCEの求人を紹介されたときに「あの時の会社じゃん」と思い興味津々で求人を見ました

というのも、実は1社目のメーカーに勤めているとき、整体師になる前に転職活動をしていました。そこで実はCONSCIENCEの人事の人と会ってたんです。「うちの会社にこないか?」「うちは5年後絶対でかくなるから、一緒に会社を創らないか?」当時のCONSCIENCEは数十人規模の会社で、僕の感想としては「この人何言ってるんだ」と思ってしまいました(笑)

そんな経緯もある中で、その本当に5年後にCONSCIENCEを紹介されたんです。そして求人を見て驚いたのですが、事業がめちゃくちゃ変わっていたり、社員数が数倍に増えていたりと、本当に会社が大きくなっている5年前に言っていたことを有言実行している会社だと分かり、面接受けてみようと思いました。

その後、実際に面接を受けてみると本当に驚きました。1次面接は自分よりも年下(現渡辺の上長)、最終面接官は自分と同い年で会社の取締役。若い人で組織を創り成長させていると思い「この会社、本気だ」ってわかったんですよね。

他社の面接官は自分よりも年齢が一回り以上なのが当たり前だったからこそ、5年前自分は会社を変化させようという気持ちが薄くて内定を辞退した。次はこれからのCONSCIENCEを自分が変えていこうと挑戦と成長を掲げて当時7社から内定出ていましたが、CONSCIENCEに決断をしました。

ー面白い経緯ですね。そこから入社し経験したことを教えてください。

入社して1か月間本社で研修した後に、現在のパラリーガル事業部に配属されました。

配属されて驚いたのですが、当時配属された事業部で私はなんと最年長。私の育成を担当したのは大学を卒業したばかりの新卒1年目でした。配属されてこんなに若い組織、大丈夫かという不安をもったのと、自分自身も一番最年長だからこそ、同事業部メンバーから浮いた存在でした。しかし、厳しい野球での世界でも年上、年下に限らず実力主義の環境が当り前で、試合に出ているメンバー優先でしたし、その人に対して妬みを持ったりしても意味ない、チームで活躍しているからこそその人を支えていかないといけないというリスペクト精神を大事にしていたので、社会人8年目が社会人1年目に教えてくださいと頭を下げるところから始めていきました。その結果、その育成担当も私が結果出せるように常に向き合ってくれていました。

半年程度経っても何も成果がでず、とても苦しかったです。最年長なのに情けないなと思いながら働いていました。

しかし、人間辛い時こそ自分の本性が出るもの。本来であれば自分に向いていないとか、他責にしてしまう人もいると思うのですが、その時に僕が気を付けていたことは、「自分に向いていないとか思わない、やれることをやり続ける、何が課題か考え改善し行動し続ける、できない愚痴をならべない」等、ポジティブな思考や行動だけを意識していました。そのあと、結果が出ていない私に対し、結果は出ていないけど、努力することができているし、人の上に立たせてもいい、リーダーとして問題ないという理由で、チームリーダーのチャンスを頂きました。

部下6名と、業務をしながらメンバー育成をしてきました。すごい成果を出していたわけではないですが、人として良い行いや思考をもっていたから任されたと思います。

ー成果がでない、大変だと感じるときに辞めたいという感情などはなかったのですか?

正直ありました。実はその立上げに従事している時、整体師の知人から高収入の仕事のオファーがきました。

月収が3桁いくくらい高収入の仕事を知人から紹介され、まさにこれも自分の思考や行動のおかげだったと思います。高い給与を支払っても渡辺は人間的に魅力だからと。私も当時かなり悩みましたが、年下の先輩方にたくさんお世話になりましたし、自分の私欲だけで会社を去るのは良くない、このメンバーたちと共に成長したい思いが強くなったので、そのオファーをお断りしました。奥さんからはバカじゃないと煙たがられましたが(笑)

それと同時期に、人事部から一緒に働かないかという声がかかりました。当時の私は目の前のことをがむしゃらにやっていて、育成にも注力していかないといけないという認識がありましたが、次にそのポジションを担当する人の想定もできていたので、せっかく期待して声かけてくれたのだから挑戦しようと思い、人事部へ異動しました。

異動してからは新卒の採用や、これから転職するキャリアの採用、自社社員で1on1を希望するメンバーのコーチなど、組織をどうすればさらに成長させられるか、そんなことを考えながら業務に励んでいます。かなり難しい仕事でもありますが、やりがいもあるし、自分自身の成長も実感しています。でもここまで新しい挑戦をさせてくれるのも、日頃の仕事への姿勢が本当に大事だなと実感しました。

他人事ではなく自分事で一緒に会社を創りたい

ーありがとうございます。様々な経験をしているからこそCONSCIENCEの社員、これからの仲間にへメッセージをお願いします。

CONSCIENCEはまだまだな会社です。僕がこれまで経験した会社の中でも、制度も福利厚生も全然整っていません。

だけどそこに意識を向けるのではなく、自分が働く目的を持ったり、意識を変えることで楽しめる環境で、自分自身の成長もできます。そして、そんな整っていない環境だからこそやれることはいっぱいあります。

CONSCIENCEの今を見るのではなく、どうすればもっとより良い会社になるのか、自分に出来ることは何かを考えていく事が大事です。自分の未来を気にするのに、会社の未来を気にしないのは他人事ですよね。自分の未来を気にするのであれば会社の未来をどうすべきかも一緒に考えることが大事だと思いますし、求められることをまずは応えていく、自責で組織や会社のことを更に考えてほしいと思っています。そう主体的に考え行動することで、会社や今いる組織から信頼を得られ挑戦が叶うと思います。

もっとわかりやすく言うと、野球で例えたら入団して1年の頃からキャプテンみたいな動きをしている人は3年になってもキャプテンをやっている。キャプテンになってからではなく、キャプテンになる前からそんな行動をしている。

だからこそ1年目だからとか、入社したばかりだからではなく、3年目でも5年目でも、全社員がその主体性はもっているべきかと思っています。主体的な気持ちがあれば組織も変わります。私もそれがあって挑戦を獲得できました。挑戦とか責任ある仕事を任されたいのであれば、そのチャンスを待つのではなく、今のうちにその行動をとって挑戦の機会をCONSCIENCEで叶えていきましょう!

 

さあ、思考したのしむ、
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