【内定者Interview vol.4】CONSCIENCEに決めた理由とこれからについて
【内定者Interview】CONSCIENCEに決めた理由とこれからについて
【内定者Interview vol.2】CONSCIENCEに決めた理由とこれからについて
【内定者Interview vol.3】CONSCIENCEに決めた理由とこれからについて
これまで3度にわたり内定者の方がCONSCIENCEに決めた理由について紹介しました。今回は異色の経歴からCONSCIENCEに入社を決めた2名をインタビューしました。
Profile
宮坂(Miyasaka) 2025年度 CONSCIENCE内定者(写真左)
上智大学在学中。幼少期はアメリカで過ごす。学生時代はワンダーフォーゲル部に所属し、山登りに没頭。将来的なキャリアに向けた成長と経験幅を軸に就活を進めCONSCIENCEを選択。
木村(Kimura) 2025年度 CONSCIENCE内定者(写真右)
洗足学園音楽大学在学中。幼少期からバレエ一筋。大学では特待生としてプロのバレエ団にも所属。バレエで感じた人の重要性と、トップを目指し続けてきた熱量と同じように仕事がしたいと最終的にCONSCIENCEを選択。
学生生活について
ーまずは、学生時代に打ち込んだことについて教えてください
木村)私は起きている間はバレエに捧げた学生生活でした。負けず嫌いな性格でやるならば1位を取りたくとにかく練習に尽力しました。結果としても特待生としてプロのバレエ団に所属し全国大会で1位を取ることができました。
宮坂)僕は一言でいうと「山」の学生生活でした。聞きなじみはあまりないと思いますが、ワンダーフォーゲル部に所属していました。夏は山に登り、冬はスキーなどに取り組む部活動です。
ちょうど自分が学生時代にコロナ禍でしたので、当初はうまく活動が出来ない状況もありました。ただコロナ明けに山ブームがあり、新入生が一気に増えたタイミングでもありました。自分は主務の役割も担っていたので、ただ活動するだけでなく、未経験で入ってくるメンバーに対してどのようにすれば山登りの楽しさを伝えられるかを日々工夫しながらやってきました。
ーお二人ともすでに個性が溢れてますね。どのような就活だったかも教えてください。
宮坂)はい。まず、大学入ったのも「これがやりたい」というものはないなか今の大学へ入学しました。
就活の最初に皆が取り組む業界研究や自己分析などにも自分も着手したのですが結論、定まることはありませんでした。そして定まらないならば色んな事が経験でき、やりたいことが見つかった時に挑戦できるよう自己成長を軸にして競争やスピード感などがあると思ったコンサル業界を見るようになりました。
また海外に住んでいた事もあり、いずれ海外に行きたいという願望もあります。実際に仕事として海外に行くとなった時に知らない人に対して伝えいくような力を身に着けていきたいなと考えています。
木村)私は先ほどバレエの話の続きにもなるのですが、バレエやっているなかでけがをしてしまった事があり、バレエで中途半端になるならばバレエ以外の道でも全力を尽くしたいと思うようになりました。また、バレエ以上に熱中できるものはなにか。を探すようになりました。
最初は漠然と「OLになりたい」という思いで美容やコスメ系を見ていましたが、見ていけばいくほどこの会社に入ってどうなるか?が正直見えてこなかったんです。
そんな少し迷走しているときにCONSCIENCEに出会い、自分がバレエで周囲から支えてもらった時に感じた「人」の大切さとリンクしている企業だなと思うようになりました。
就活・CONSCINECEの決め手について
ーありがとうございます。そんな中、最終的にCONSCIENCEに決めた理由を教えてください。
宮坂)大きく二点あります。
一つ目が説明会でのインパクトです。説明会というと「うちの魅力は~」「福利厚生は~」など企業の詳細を言うのが当たり前だと思うんです。ただ、CONSCIENCEの説明会は個人に訴えるような言葉があったり、学生に対して対等に向き合ってくれるような印象を持ちとても熱意を感じました。成長とはなんだ?を考えていたときでもありましたので、どんな会社でも成長はできる中で、本質の成長は会社の肩書ではなく「自分だからできる」と言える状態を自分は求めていたんだなと気付かされたことがキッカケです。
二つ目はその成長の根拠の確かさです。
どの会社でも「成長ができるよ」と言っています。そんな中でその確かさを確かめる事は大事だと思うんです。CONSCIENCEの選考では実際に上のポジションに蓋がない事、また実際に20代で事業部長として活躍する人の事例を沢山聞く事が出来、ただ成長出来るよと言っているだけでなくその現実性を感じることができました。
この二点からCONSCIENCEで成長していけると感じ最終的に決めさせていただきました。
木村)私も二つあり、熱量と、人の部分ですね。
宮坂君と同じく、説明会やいろんな情報をいただく中で、ここならバレエに注いでいた熱量以上に熱を捧げるだろうなと思いました。バリバリ働きたいと思っていましたので、仕事に本気で向き合っていくCONSCIENCEの社員の方の姿勢にまずは惹かれました。
「人」の部分についてはCONSCIENCEのBLOGではよく出てくると思うのですが、やはり「面談、面接で自分と向き合ってくれた」からです。入社する前の一学生に対してこれだけ時間を割いてくださり、向き合ってくれるという事は入社後も同様に向き合ってくれるのではないかと思いました。実際面談の中では自分1人じゃ気づけないことに対しても気づかせてくれることが多く、成長、気付きの多い環境だろうと思えたことが決め手になりました。
ーでは、今後のキャリアプランについても教えてください
宮坂)「これがしたい」は正直まだありませんので、とにかくたくさん失敗しながら社会というものを学び、ステップアップしていきたいと思います。頑張り次第で20代でトップになれる環境だからこそ目指していこうと思います。また、まだCONSCIENCEが展開していない海外への進出などが仮にあった場合はその支援を牽引出来たら良いなと思います。
木村)私は自分自身の成長の観点になるのですが「信頼される人」となり、多くの人がついてくる人材になりたいと思います。
バレエでは結果を出していたこともあり、ミスをしても先輩からは優しく接されるなど、あまり指摘をされてこなかった部分がありまだまだ自分が成長できる部分、伸びしろがあると思っています。これまでは先生や先輩方に支えられてきた感覚が強いのですがCONSCINECEの環境で沢山指摘をもらい女性としてかっこいい、頼りになる人になっていきます。
今後のキャリアについて
ーありがとうございます。最後に就活生に向けてメッセージをお願いします
宮坂)一番伝えたい事は「自己分析」の重要性です。
自分は何をしたいのか?何を大切にしているのか?それらの「自分」について深く知ることができたら、どの企業に行くべきかがおのずと見えてきます。行きたい企業を探して業界研究をして、、という就活もあると思いますが本質的にはステータスだけでなく、自分が大事にしているものが選択した企業で大切にしているものと合致しているのが一番です。
僕も多くの企業に落ちてしまった事もありますが、それは大切にしている部分が一致していなかっただけとも捉える事ができます。落ちたから落ち込むのではなく、何とかなるぞ精神で全力で取り組むことも大事です。事前準備も大事ですが、やはりそれより自分の想い(熱量)をしっかり伝えること出来る方が意外とうまくいくものですので、ハートを強くもって頑張ってください!
木村)私も同じになってしまいますがもっと早く行動していくこと、自己分析をしていくことを大事にしてほしいと思います。
取り繕った言葉を並べて内定をとる事を目的にするのではなく、自分の事を知り、自分の気持ちに正直になると、内定をとるという目的は小さく見えてきますし、心から言葉に出てくるので正直になりましょう!