【内定者Interview vol.2】CONSCIENCEに決めた理由とこれからについて
多種多様な方々が入社するCONSCIENCE。共通してベンチャー企業での”成長や人”という軸を持っている方は多いものの、その背景や考えは千差万別です。そんなCONSCIENCEに入社する”人”の解像度を高めてもらうために前回の【内定者Interview】に続いて、今回も内定者2名をインタビューしました。是非ご覧ください。
Profile
瓜生(Uriu) 2025年度 CONSCIENCE内定者
青山学院大学在学中。サッカー漬けの学生時代を過ごし金融系の長期インターンシップで営業を経験。“成長”軸とワクワクしたから。という理由でCONSCIENCEを選択。
池田(Ikeda) 2025年度 CONSCIENCE内定者
青山学院大学在学中。大学ではアルバイトに注力。コンサル、IT業界など中心に見たのち、成長と人を理由に最終的にCONSCIENCEを選択。
Contents
学生生活について
ーまずは、学生時代に打ち込んだことについて教えてください
瓜生)これといったことはやっていなくて、1.2年生は授業いってバイトサークルいって、、、の典型的な大学生でした。変わったのは3年生からです。ゼミが始まりだしちゃんと勉強するようになったり周囲も就活を始めていたことから就活に本腰を入れるようになりました。1番頑張ったのはガクチカつくりの目的もあった長期インターンでの営業経験です。金融系の会社でテレアポをして営業の難しさを感じた経験でした。
池田)瓜生君と同じく勉強ほどほど、バイトをして~の学生生活でした。1番頑張ったのはアルバイトで、飲食店のホールを四年間していたのですが最初は小遣い稼ぎができればいいや。という想いで始めたものが、経験していくにつれてどうしたら円滑に業務を回すことができるか、など問題解決することの楽しさを感じられるようになり、結果的にその力を生かせる仕事をしたいなと思い就活に移ることができました。
就職活動について
ーーありがとうございます。では次にお二人の就活について教えてください。
池田)最初は名前の通った企業で説明会も受けていくスタートして、コンサルやIT業界など10社くらい受けました。
就活を始めたのが3年の3月で、自己分析やどんなキャリアを進みたいかは先ほどのアルバイト経験の延長から考えていたので結果的に、営業やコンサルティングに興味をもって最終的にはコンサル業界に絞って就活をしていました。
また、業界以外の軸は二つあって【自己成長】【時代に取り残されない】成長や経験を積み上げられることでした。就活をしていて、軸が変わるケースなどはあると思うのですが私は就活当初から成長に対する信念はあまり変わらない就活でした。時代に取り残されないというのは漠然としたものでしたが、学生時代だらだら過ごしてしまっていた部分が正直あったので「このままではいけない」という想いから成長に対する考えに拍車がかかったと思っています。
業界は定まっていたものの、躓いたのは自分が思っていることを言語化する事でした。心の中では思っていても伝わらないことがあり、面接でもいい結果を出せないことがありました。そんな時に考えたこと、思ったことを紙に書き出して整理する習慣を定着させると考えている事が言語化できたり、それが結果的に面接でも活かせる場面があったのかなと思っています。
瓜生)僕は大学3年6月から初めて、20~30社は面接を受けました。
就活の始まりはあるあるですが周りが始めていたからです。夏の早期インターンシップから動き出して最初は金融業界を志望していました。理由は安直なのですが自分が経営学部、かつゼミが金融に近いことをしていたためその流れでいったんスタートした形です。ただ夏インターンシップなども通して「なんか違うな、面白くなさそうだな」と思ったんです。金融業界の説明会は一通り聞いたのですが正直、会社ごとに違いがあまりないなと思いました。どの会社も一緒だし面白くないなと思い業界ややりたいことを考えていく中で、最終的に絞ったコンサルや人材業界にたどり着いたのは冬前くらいでした。
軸は池田さんと同じく【自己成長】で、就活するときに大企業とベンチャー両方見てきたのですが、大企業でも潰れるところは潰れるし就活当初イメージしていた“安定”って少し違うのかなと就活をしていて感じたので、大きくて安定と言われるところにいくよりは自分をレベルアップさせることが大事で、それが結果的に自分自身の能力という意味合いで安定になると思いベンチャー企業に寄ったイメージです。その中でもコンサルティング企業を選んだのは、自分のスキルや能力で戦う(仕事をしていく)印象が強く、自己成長につながりそうだと感じたからです。
ーー二人とも“成長”が共通してますね、ちなみにCONSCIENCEが成長できると思った理由について教えてください。
池田)他社と一番違うと思ったのが説明会です。
他社だと自社のいいところを言う人が多いなかで、CONSCIENCEは「うちは成長意欲がある人じゃないと向いていない」などはっきり言っている印象があり、その後の面談でも会社の事を赤裸々に語っていただける部分が信頼感があり、成長に対するお話を聞くなかでも綺麗なことばかりではないことを受けて成長への確信に変わりました。
瓜生)まず最初は説明会を聞いていく中で面白そうだなと思ったことです。そのなかで正直事業について何やっているかわからないなと思っていたんです。普通の説明会は事業の事とか仕事の話中心なのにCONSCIENCEは少し違ったんです。ただそれが逆にワクワクすると感じました。当初見ていた銀行とかだとやることが変わらないのが見えていたのですが、CONSCIENCEはやる事もどんどん変わりそうだなと思った部分が成長に繋がるのではないかと思いました。あと成長ではないのですが自分はやりたくないこともあまりないからこそ、できるだけ楽しそうな雰囲気というのも重要視しました。
ーーそんな中、最終的にCONSCIENCEに決めた理由を教えてください
瓜生)はい。自分は先ほど伝えた「一番ワクワクしたから」です。最終的にはコンサル系のベンチャー企業と、人材企業から内定をいただきましたが、話をしている社員の方々の雰囲気でCONSCIENCEが一番「仕事」を楽しそうに話している印象があって、こういう人たちになれたら楽しそうだなと直感的に思えたので最終的にCONSCIENCEに決めました。
池田)私は説明会での直観的な部分もありつつ、面談のなかで自分をよく見せるのではなく相互理解をしていけたのが大きかったです。面接ではなく面談を重要視して、入社後のギャップについて説明会でもお話されていました。私も入社後のギャップは大事だなと思って就活をしていたので、考え方の部分が一致していてギャップを埋めてくれるようなコミュニケーションをとっていただける事が安心感や信頼感に繋がりここで頑張ろうと決める事ができました。
今後のキャリアについて
ーー納得する部分がありながらも直感もあったんですね。今後のキャリアプランについて聞かせてください
瓜生)まだ働いていないので大きいことを言えないと思っていますが、先日行われた内定式の際に、20代で事業部長として挨拶をしている方の姿をみてかっこいいなと思いました。
CONSCIENCEでは20代、4.5年目などで事業部長や責任者をしている人が多いので自分もそういう場所を目指したいなと思いました。また、大きな目標まだまだないとはいえ、サッカーをやっているときから「やるからには負けたくない」という気持ちも強いので、向上心が強い人が集まるCONSCIENCEという場所という場所で自分がどれだけやれるか、上を目指してやっていきたいです。
池田)私はとにかく負けず嫌いなので早期で高い成果を残し5年以内にリーダーのポジションにつきたいと思っています。
そのためにも自分が好きな人だけでなく、自分の考えと少し違う人、だれからでも吸収出来る事は沢山あると思っているので素直さや貪欲さを忘れずに前進していきたいと思います。
さいごに
ーー最後に2026新卒の方へメッセージをお願いします。
池田)就活全体の話になるのですが、焦らないで自分のペースで進めてほしいと思っています。周りが就活始めたり、内定が出始めたりすると当然焦り始めます。ただその焦りや不安からくる選択などは結果的に良い方向に進むケースは少ないと思っていて、そんなときこそしっかり自分の軸や考え方と向き合って、見つめ直すとおのずと自分に合う企業は見つかると思います。自分も就活を始めたのは3月と遅めでしたがこの考えを大事にしてよかったなと思っているのでなにか参考になればうれしいです。
瓜生)僕は見栄を張る就活ではなく、自分の考えをしっかり持った就活にしてほしいなと思います。
大学の特性もあるかもしれないのですが、周りは大手企業中心に受けていたり、内定をもらった企業で見栄を張り合う光景はよくあります。自分もそこに流されて見栄を張った就活をしようとする瞬間が正直ありましたが「ただ名前だけで受けているな感」が強いなと思い自分は見栄よりも自分の考えで就活をしようと思えました。
結果的にどんな会社に行くかどうかは人によって異なって当然だと思うので、ぜひ見栄ではなく自分の考えをもって就活してください!