【2020年振り返り】NCSの”強さ”とは!?
2020年もあと3日・・・
今年はコロナウイルスの影響もあり、会社としても激動の一年でした。
その一年を振り返り、まとめてみました。
計画してた新入社員研修を0から作り直し
感染予防対策で社内設備整備 など
・2020500(全体500名規模)達成
・過去最多【新卒107名】入社
・コロナ影響による各事業体変化
・立ち上げ2年目PL事業部の増員、整備
・新規HR事業部の立ち上げ
・過去最高利益達成
・採用ブログ約1年ぶりに更新
当社もコロナ禍で、
右往左往する場面もありましたが、非常に成長できた一年でした。
一方、日本社会全体では
コロナウイルスの影響で1,000以上の法人、
個人事業主の事業継続に影響があったようです。
- 倒産だけで851社(2020/12/29現在)
- 法的整理(破産)は751社・・
※引用:帝国データバンク
これ以外でも事業継続はできていても
業績が悪化したり、吸収合併など
かなり多くの影響を受けた企業も多いですね。
当社は
このようなコロナ禍でも会社全体として業績を伸ばし、さらに新規HR事業スタート、など順調に伸びてきています!
なぜか・・
この一年を振り返り
ここに”日本通信サービスの強さ”があると強く思いました。
強さとは・・
私たちがしている事業が良いから?
コロナに関連する事業だから?
どちらも違います。
答えは
日本通信が創業以来掲げている
「人」への可能性で経営を続けてきたからです。
事業にはこだわらない
- 人の成長
- 人との向き合い
- 人の可能性
この”強い文化”がコロナ禍での事業転換への機動力を生み、社員一人一人の努力が、業績に表れたと思っています。
経営層だけがそう感じているのではなく
現場リーダー陣はじめ、
日本通信サービスの文化として実感しているのもまた強さですね・・
もちろん
社内でもコロナ禍で業績が悪化した事業もあります。
各事業の方向転換への対応にも追われました。
慣れないリモートへの対応にも苦戦しました。(採用やインターンなども)
しかし、
人の成長などを最優先に考える
会社文化が正しい。
「人」と聞くと少し抽象的で感情論のようになりますが、
今年を振り返り
数字を見ても、社内を見ていても私はこれを痛感しました。
(今度ブログにて公開予定です)
今年も紆余曲折しながらも社員一人一人、もちろん会社全体も強くなれました。
しかし、まだまだ発展途上。
事業規模や制度など着手すべき部分は多々あると思っています。
今年4月にも100名以上の新卒社員入社を予定しています。
会社として規模拡大はもちろんの事
人で日本一のベンチャーになるべく2021年も、精進してまいります!
※2021年より、会社内の情報発信や文化など日本通信サービスを知っていただくブログを更新していきます。
お楽しみに!!